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ソロモン諸島 地震 2010 2011 津波 [災害]

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ソロモン諸島で地震が相次いています。2010年・2011年そして、今日日本時間2月6日の10時過ぎにM8の地震がまた、発生しました。


2010年の地震は、ソロモン諸島沖でM7.2と推定される地震が発生しており、住宅数十棟が倒壊するなどの被害が出ました。


また、震源から100キロほど離れたソロモン第2の都市、ギゾに近いレンドバ島で、住宅16棟が全壊。60棟に被害が出ていることが分かっていた。


そして、同年6月26日には、M6.8と推定される地震が発生しました。この地震場所は、東北島ー西南西方向に圧力軸を持つ逆断層型で、太平洋プレートとインド‐オーストラリアプレートのプレート境界で発生したとされています。



さらに、2011年には、ソロモン諸島のサンタクルーズ諸島近くでM8.0の地震を観測。この地震の後にも、M6の地震が発生している。


津波も震源の近くで発生したとされている。
サンタクルーズ初頭の主要な島であるNDENDE島にある病院の責任者は、この地震の影響で複数の村に被害が出たと語っていました。



そして、今日2013年2月6日にM8.0の地震がまた発生しました。この地震によって、津波が発生する恐れがあるかもしれないということで、周辺地域に警戒を呼びかけています。


太平洋津波警報センターによると、ソロモン諸島で90センチの津波が観測されたとされ
震源に近い地域では破壊的な津波が起きる可能性がある
と警鐘を鳴らしています。


震源は首都ホニアラから約600キロ離れた場所で、首都ホニアラでは揺れは感じられなかった模様ですが、
震源に近い地域では、複数の村が大きな被害を受けている様子です。


日本への津波への影響を現段階ではわかりませんが、警戒はしておいたほうが良いかもしれません。


ソロモン諸島では、ここ数カ月に地震が頻発しています。
さらなる、地震または余震が続く恐れがあります。


私も、震災の経験があるので、地震の恐ろしさはある程度わかっているつもりです。
地震大国でもある、日本において難しいかもしれませんが、事前に予測できるようなものを創ってくれることを願っています。
そうすれば、頻繁すぎるくらいに発生しているソロモン諸島の被害も最小化できるのではないでしょう。
少しでも多くの方の、無事を祈っています。


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